自然素材の家って聞くと、どんなイメージが思い浮かびますか?
- 健康に良さそう
- ナチュラルな雰囲気
- 子どものいる家庭でも安心
そんな風に捉えている方が多いのではないでしょうか。
私も「自然素材」というキーワードには心惹かれますね!
ということで、今回は間取りマニアの私が「自然素材の家で後悔しないためには?」をテーマに語っていきます。
自然素材の家が気になっている、という友達や知り合いがいたら、ぜひシェアしてあげてくださいね^^
自然素材の家って、かなり良いイメージに見えるんですが、じつは「自然素材」って、ざっくりした言葉なんですよね。
イメージばかりに引っ張られて、大切な家づくりが失敗して後悔しないよう、どうすればいいのかについて一緒に考えていきましょう!
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自然素材の家で後悔しないための事前知識
自然素材の家について、はじめに事前知識を共有しておこうと思います。
自然素材というと
- 無垢の木材
- 漆喰、珪藻土などの塗り壁
- 石材
- 和紙
- セルロースファイバー
これらが代表的な材料として挙げられていますね。
上記に挙げたような材料を使ってつくるのが自然素材の家。
たしかにそうなんです。
自然素材の家というカテゴリーでざっくりと分けられてしまいがちなのですが、その中身はいろいろ違いがあることをご存知でしょうか?
- 本当に自然素材しか使わない
- 主に自然素材を使う
- 一部分のみ自然素材を使う
これ、全部ごちゃまぜになっているのが住宅業界のリアルなところなんですよね。
自然素材の家、とドーンと広告していたとしても、床や壁など、表面的な部分だけを無垢材にしている、なんてパターンもありえるのです。
自然素材の家には、法律などで明確な基準が定められているわけではありません。
家づくりをするハウスメーカーや工務店がそれぞれ独自にルールを決めてやっています。
だからこそ、本当に自然素材にこだわりたいのであれば、家づくりをする私たちがそれを見抜かなくてはいけないのです。
自然素材の家づくりで後悔しないためには?
「自然素材の家を建てよう」と提案しているハウスメーカーや工務店は星の数ほど存在しています。
それぞれメリットも様々。
だからこそ、じっくりと比較することが必要になってきます。
だって最近はどのハウスメーカーや工務店も、ステキな画像などを駆使してイメージ戦略を打ち出しているから。
たしかに私も可愛い雰囲気の家だったら、普通にそのイメージを信じちゃいますね。
家づくりに関して素人な私たちは
- おしゃれで可愛い内装の写真
- 「自然素材の家」という言葉
- 良さそうな家だと感じるキャッチコピー
これらが載っているホームページやインスタを見るだけで、もう自然素材のイメージを頭の中で信じ込んでしまいます。
本当のところを見極めるのは、素人な私たちでは難しいかもしれません。
ただ、これから紹介する5つのポイントを押さえておけば、後悔してしまう確率が少しでも低くなるのではないでしょうか。
自然素材の家で後悔しないポイント1.プロを味方につける
建築や間取りに詳しい人が身近にいると安心ですよね。
家づくりには、専門的な部分がかなり出てきます。
素人にはよく分からない専門用語や業界の常識について、隣にいてくれて、そっとサポートしてくれる存在がいれば家づくりは失敗しにくいと言えます。
例えば、床を無垢の木材にしたいと言っても、木の性質によって見た目も肌ざわりも大きく変わってしまいますよね。
そんなとき、気軽に相談できる相手がいれば心強いと思いませんか?
建築士や大工さん、ハウスメーカーに勤めている人など、その道のプロが家族や親せき、友人だとありがたいのですが、なかなか該当する人が身近にいない場合が多いもの。
味方になってくれそうな人が思い浮かばないならば、タウンライフさんの無料比較サービスが便利です。
旅先でガイドさんに案内をしてもらうイメージでしょうか。
家づくりは選択の連続です。
- 立地
- 間取り
- メンテナンス
今回紹介したような3つ以外にも、決めなくてはならないことはたくさんあります。
ぜんぶ、自分や家族だけでやろうとすると、いくら時間があっても足りません。
比較サービスなど、少しでもサポートしてもらえる部分があるのならば、どんどん頼ってしまえばいいかなと思っています。
その道のプロに聞いてみたいという方は、タウンライフさんのサービスが便利ですよ~!
タウンライフさんのサービスについては、以下の画像リンクから見てみてくださいね。
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自然素材の家で後悔しないポイント2.見学会に参加してみる
後悔しないためには、それなりに「知る」ための行動を起こすことが大事です。
- 住宅展示場
- 実際に住む人がいる家の見学会
- 工事現場
- 工場見学会
以上のように、実例を見に行ける見学会などのイベントに参加してみるのも良いと思っています。
少なくとも、場の雰囲気や勘などでも伝わってここなら大丈夫かもって分かるからです。
どんなところを見学に行くといいかは、以下の記事で詳しく書いていますので、こちらもチェックしてみてくださいね。
自然素材の家で後悔しないポイント3.本などでカンタンに知識を仕入れる
実際に見学に行くことがいいとお伝えしましたが、そこまでの行動力が出てこないという場合は、本やブログなどで知識を仕入れるのもありです。
最近ではコミックエッセイなどでも家づくりの体験談を見ることができるので、とっても参考になります^ ^
読書は私も大好きです!
自然素材の家について実例が載っている本もありますので、イメージを膨らませるにはいいですよね。
もっとはやく知っておけばよかった、という知識はたくさん出てきます。
事前に少しでも知識を仕入れることで、後悔を減らせるといいですよね。
自然素材の家で後悔しないポイント4.どんどん質問する
自然素材の家に限らず、家づくりにおいて分からないところはどんどん質問すべきです。
- かかる費用について
- 使用する自然素材について
- 工期について
たとえ初歩的な質問かもしれないと思っても、どんどん聞いちゃう方が後悔も少なくなるはずです。
あの時ちゃんと聞いておけばよかったって思うこと、たまにありますからね。
聞けるときに聞いちゃうの、大事ですよね!
自然素材の家で後悔しないポイント5.メンテナンスについて聞いてみる
家づくりをする際には、忘れてしまいがちなのがメンテナンスについて。
家は長く暮らしていくものですから、
- どれくらいの時期に
- どんな方法で
- どれくらいの費用がかかりそうなのか
ここを押さえておくと、後悔のあまりない家づくりができるはずです。
自然素材の家はとくメンテナンスに手間がかかる可能性もあります。
メンテナンスについて、ちゃんとサポートしてくれるところに家づくりを依頼できると最高ですよね。
家づくりではあきらめも肝心
後悔しない自然素材の家づくりについてご紹介してきましたが、完ぺきに理想を叶えた家づくりというのは、ほとんどありません。
- 予算の関係で
- 手に入る建築材料の制限があって
- 間取りとの関係から
多くの場合、様々な理由からどこかで妥協することになります。
だからこそ、家づくりは何を叶えたいのか優先順位を決めておくことが大切です。
いきなりひとつのハウスメーカーや工務店へ飛び込む前に、一度、無料でできる比較サービスなどで家づくりのイメージを思い描いてみる方が、理想の家へと近づくと私は信じています。
後悔しないために、まずは無料で比較できるサービスを利用してみるのはいかがでしょうか?
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