杜Cafe.B(モリカフェドットビー)天然酵母パンとランチがおいしいカフェ

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こんにちは!「愛され美人なママになろう♡」夢を叶えるWEBマーケターのchiharuです。(詳しいプロフィールは、名前をクリックしてね)おうちで自由に働くライフスタイルを満喫しています。元声優、ナレーター、整理収納アドバイザー。現WEBマーケター。夫と4歳の娘と暮らす、横浜在住のママです^^

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杜Cafe.B(モリカフェドットビー)に行ってきました

横浜市旭区のカフェ、杜Cafe.B(モリカフェドットビー)に行ってきました。

きっかけは、主人が「横浜Walker」でお店の記事を見たこと。

「こんなお店あるんだって」「じゃあ、行ってみよっかー」

そんな気軽なノリで出かけました。

241ー0806
横浜市旭区下川井町2179ー6

080ー1014ー4455
※席の予約、パンのお取り置きOK

営業時間:9:30~16:00
※木曜定休

  • JR横浜線「中山駅」からバス(鶴ヶ峰行き、横浜駅西口行き)
    「川井宿」下車、徒歩8分
  • 相鉄線「三ツ境駅」からバス
    「川井宿」下車、徒歩11分
  • 相鉄線「二俣川駅」からバス
    「旭高校入口」下車、徒歩9分
chiharu
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交通手段は「車」がオススメです!
電車+バス+徒歩だと地味につらい場所にあります(笑)
駐車場もありますよ♡

 

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注文住宅部門で、利用満足度 No.1♡

 

建設会社が運営するベーカリーカフェ

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)は、中山建設、ものつくり工房「都筑の杜」さんがつくったカフェです。

「クラフトマンから美味しいものが集まるカフェ」をコンセプトに、2019年2月にオープン。

不定期でワークショップや、イベントも開催しています。

店内入ってすぐのところに、ハンドメイド作品が販売されていました♡

(ピンバッチやピアス、木のパズルやおもちゃなど)

店内は木のぬくもりを感じる空間で、暖炉もあるんです!

chiharu
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私たちが行った日は、そこまで寒くなくて暖炉は稼働してなかったけど、寒い季節の暖炉ってアガるよね・・・!!

次はぜひ、暖炉が燃えているときに行きたいですね。

店内は、女性客中心で、ワンちゃん連れの方がテラス席を利用したりしていました。

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)のメニュー

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)の周囲には、正直なにもありません!(笑)

だからこそ、日々の喧騒から離れて、ゆったりした時間を過ごせるんですよね。

2019年12月初旬時点のメニューや価格を載せておきますね。

パンのラインナップ

店内入ってすぐの場所で、国産小麦を使用した、天然酵母パンを販売しています。

パンやドリンクの持ち帰りのみの利用も、もちろんOKです!

  • 蜂蜜くるみパン:390円
  • 玄米と人参酵母のパン:420円
  • moriパン:610円
  • あんパン:210円
  • 塩パン:200円
  • ブルーベリーパイ:400円
  • パンプキンパイ:400円
  • シュトーレン:3000円

12月だったので、シュトーレンも3000円で販売されていました!

こだわり素材がぎっしり詰まった、天然酵母のシュトーレンは、12月18日まで予約受付中だそうですよ♡

オーガニックや国産の材料を使ってあって、これは確かに特別仕様・・・!

最初見たとき、「3000円はちょっと高いかも」と思いましたが、このこだわりようなら、納得ですね。

  • 天然酵母
  • 国産小麦(兵庫県産)
  • ワイルドブルーベリー(オーガニック)
  • クランベリー(カナダ産、砂糖不使用のドライクランベリー)
  • ペカンナッツ(オーガニック)
  • ミックススパイス(6種のオーガニックスパイスを独自配合)
  • マジパン(米飴と粗糖の手作りマジパン)
  • バター(ココナッツオイル使用のビーガン対応手作りバター)
  • 塩(ベトナムの塩田産)
chiharu
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シュトーレン大好き♡
でも主人はレーズンが苦手で食べられないので、ハーフサイズをいつも買ってます!
普通サイズもいけるんだけど・・・カロリーが・・・(笑)

モーニング

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)では、9時半〜11時まで、モーニングをやっています。

「パン屋さんのモーニング」という感じのシンプルなメニューですね。

  • お好みのドリンク+トースト、季節のジャム:500円

ランチメニュー

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)は、11〜14時がランチタイム。

ここはランチのクオリティが高いと思います!

  • ピザランチ:1280円
  • moriのチキンランチ:1180円
  • アスリートランチ:1680円
  • カレーランチ:1180円
  • スープランチ:680円〜
  • ランチは全て飲み物付き
  • ご飯 or パン大盛り:+150円
  • セットデザート:+300円

ドリンクメニュー

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)では、14〜16時がティータイム。

個人的に嬉しかったのは、ランチドリンクも下のメニューから選べるところ!

  • コーヒー(アイス or ホット)
  • カフェラテ(アイス or ホット)
  • ソイラテ(アイス or ホット)
  • 紅茶(アイス or ホット)
  • ミルクティー(アイス or ホット)
  • ソイミルクティー(アイス or ホット)
  • ハーブティー(種類いろいろあり)
chiharu
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普通、セットドリンクって、コーヒーか紅茶だけで、ラテ系は含まれないか、プラス料金かかりますよね?

しかも、豆乳メニューも選べるんです♡

街中のカフェなら、カスタマイズ料金がかかるメニューも選べるので、コスパいいなーと思いました!

テラス席を利用してみました

12月初旬の暖かい日だったので、テラス席を利用しました。

日差しが暖かい、でも風は冷たい、そんな気候だったので、私はコートを着用。

店内に電気毛布があるので、テラス席を利用する際には貸していただけるそうですよ。

周りは畑が広がる、のどかな風景なので、めちゃくちゃ開放感あります!

私はせまくて閉鎖感のある、むぎゅっとしたカフェは苦手で、こういうのんびり広々したカフェが好きなんです。

都会のにぎやかさも、もちろん大好きだけど、たまに喧騒から離れて、まったり時間を過ごすのも最高の贅沢だなあって思うんです。

視界をさえぎる高い建物もないので、景色や紅葉も楽しめて、すごく気持ちよかったですね。

chiharu
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主人は仕事のアイディアがひらめいたらしく、紙ナプキンにひたすらメモしていました(笑)

仕事が行き詰まっている方も、気分転換にこういううカフェを利用すると、いいアイディアが降りてくるかもしれませんね。

店内では、パソコン作業をされてる方もいらっしゃいましたよ。

主人はピザランチを注文

主人は、ピザランチを注文しました。

「これでもか!」ってくらい野菜がのっていて、ランダムに小さくカットしてあります。

トマトとジェノベーゼのハーフ&ハーフになっているのもうれしい♡

このピザ生地、うすいけどしっかり噛みごたえのある生地なんです!

サクッと軽いクリスピー系ではなく、ハード系パンを思わせる歯ごたえで、見た目以上にボリュームあります。

chiharu
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主人も「お腹いっぱい・・・!」っていってました(笑)

クリスピーでもなく、ナポリ風もちもちでもなく、ふわふわパンでもない、意外になかなかない生地。

見かけ倒しのカフェごはんではなく、きちんとこだわりを感じるメニューなのがポイント高いです!

私はブルーベリーパイとソイラテを注文

私はあまりお腹が空いてなかったので、ブルーベリーパイとソイラテを注文。

ランチデザートにしてもらったので、通常よりも小ぶりサイズ。

chiharu
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このブルーベリーパイ、とにかくパリッパリなんです・・・!

サクサク、というより、パリパリと表現した方がいいパイ生地。

ブルーベリーの粒もごろごろ入っていて、甘さも控えめ♡

ドリンクを注文するとき、「このお店はコーヒーと紅茶、どっちがオススメですか?」と聞いたところ、「どちらも有機栽培を使用しててオススメです。コーヒー豆も焙煎してます」というお話でした。

けっこう、コーヒーは自家焙煎で、マシンやドリップにこだわってても、紅茶は普通のティーバッグ・・・というお店が多いんですよね(笑)

ここはハーブティーの種類も多くて、「お茶派」にもうれしいカフェ。

とはいえ、メインはコーヒーかなと思ったので、ソイラテを注文!

家にエスプレッソマシンがないので、外ではおいしいラテを飲みたいんですよね(笑)

ソイラテ、まろやかでおいしかったです♡

ちなみにカレーランチもおいしいらしい

カレーとも迷ったけど、結局ピザランチを注文した主人。

近くの席のマダム方が「カレー美味しかった!」「持って帰りたいくらい」と話していたそうです。

確かに、スパイスにこだわってて美味しそう・・・!

カレーランチもおいしいらしい。

そんな貴重な情報(口コミ)を得たので、次に来たときは注文してみようと思います♡

建設会社×カフェ・・・家づくりを考える新しいきっかけ

最近、「建設会社×カフェ」という業態を見かけるようになりました。

「株式会社ecomo」も、家づくりをしながら、オーガニックレストランや、オーガニックベーカリー、自然食品のセレクトショップも運営しています。

個人的にはこの2つ、すごくいい組み合わせだと思っているんです。

正直、この立地とクオリティで、カフェ単体でやっていくのは、利益やコストを考えると、なかなか厳しいと思うんです。

chiharu
chiharu

素人目に見ても、天然酵母パンやカフェメニューに、すごくこだわりを感じたんですよね。

でも他の業種が運営することで、カフェ単体の売上だけで、全てをまかなう必要がなくなるんです。

カフェとしても、こだわりや味を追求しやすくなるので、クオリティの高いメニューを、安定して提供できるんですよね。

(ラテや豆乳もプラス料金なしなのは、ここが理由と思われます)

あとは、お店の雰囲気が、自然とお客さんをワクワクさせてくれること。

kurumi
kurumi

おしゃれなカフェに来ると「こんな家いいな」「こんな暮らししたいな」って夢が広がりますよね♡

カフェの店内を見ることで、建築会社が大切にしているものや、方向性が伝わってきます。

杜Cafe.B(モリカフェドットビー)からは、木のぬくもりを大事にしていることが感じられます。

カフェ併設の書店や、ライフスタイル提案型書店が広まったように、こういうカタチも今後広がっていくのかな、と思っています。

雰囲気のいいお店なので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね♡

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